糖質を食べないだけで肥満や糖尿病など多くの生活習慣病が改善、快癒する食事療法。
そんな糖質制限食ですが、当然デメリットも存在します。
このデメリットのせいでどうしても長続きしない人もいます。
今回はそんなデメリットのお話。
飽きてくる
現代の食事事情は糖質で溢れています。
普段、自分が食べている食事の内容を思い浮かべれば、びっくりするくらい糖質まみれであることが解るでしょう。
そんな中で糖質をカットする食事を作るとなると、どうしても食材が限られてしまいます。
世の中に糖質が溢れているように、低糖質な食材もたくさんありますが、普段行くスーパーで珍しい食材も含め、そこまで低糖質な食材が豊富に置いてあるとは思えません。
購入する食材も毎回同じものが増えてきます。
そうすると食材をローテーションするにも限りが出てきて、飽きてしまいます。
料理が得意な人なら趣味趣向を凝らして、飽きの来ない料理を作れるでしょうが、そんな人ばかりではありません。
あなたはどうですか?
毎回肉や魚ばかりで飽きた・・・。
そんな時はどうすればいいでしょう?
味を変えていこう
「毎食同じ食材ばかりで飽きてきた」
そんなこと言っても、自分の買い物範囲には、低糖質なものばかりあるわけではない。
そんな時は味を変えればいいんです。
重宝するのがハーブです。
スーパーや100円ショップでも粉末状にしたスパイス&ハーブが購入できます。
これでカレー味にしたり、ピリ辛にしたり、ホント色々な味が楽しめます。
違うそうじゃない
「違うんだ。同じ食べ物に飽きてるんだ。味の問題じゃない!!」
そんな場合はどうしましょうか?
ネットに頼りましょう。
現在の健康ブームのおかげで低糖質な食べ物を販売する企業が増えてきました。
「低糖質 通販」「低糖質 スィーツ」
こんな検索ワードで検索すると低糖質に作られた食材がたくさん販売されているショップがたくさん出てきます。
もちろんお取り寄せなので買い物も楽チンです。
代表的なのがふすまパンや低糖質麺、カレーなどですが、それら以外にもたくさんあります。
ほんと便利な世の中になったものです。