世の中には数えきれないほどの調味料が存在します。
「糖質を制限するときは調味料に気を付けろ」とよく言われますが、ではどの程度気を付ければいいのでしょうか。
使っていい調味料とそうではない調味料の境目は？
今回はそんなお話。
あまり気にしなくてもいい
調味料についてはそこまで気にしなくていいです。
「え？気を付けなきゃダメなんでしょ？」と言われそうです。
確かにきっちりかっちり糖質を制限するならば調味料にも気を尖らせるべきなんですが、そこまでやると疲れます。
それに糖質カットの調味料って量が少ない割にお高いんですよ。
財布に厳しい。
私も糖質をカットし始めたばかりのころは調味料も糖質カットしていましたが、すぐに辞めました。
糖質量1食当たり２０ｇという範囲に収まるように薄味を心掛ける位でいいです。
ただし、砂糖のような糖の塊や、みりんといった１００ｇ中５０ｇとか、そんな高糖質な調味料はNGです。
ケチャップなんかは使う機会が多い調味料ですが、３０～４０％前後が糖ですので糖質カットのケチャップにしましょう。
あとポン酢や麺つゆですね。
これらも使う機会が多いです
手作りで糖質をカットしたり、あるいは初めから糖質カットされたものを購入しましょう。
