ダイエットで失敗の原因になりえるのが外食です。
なにしろ食材を100%自分で選ぶことができませんから。
では、どうやって外食で糖質を避けつつお腹が満足するまでしっかり食べることができるのか?
というわけで、今回は外食のお話です。
やるべきことは変わらない
外食であろうと内食であろうとやることに違いはありません。
糖質を食べない、それだけです。
私が外食の際、よくやるのが定食のご飯抜きです。
焼肉定食や生姜焼き定食、刺身定食といったメインに糖質量の少ないものを選び、サラダにドレッシングはかけない、これでおOKです。
ドレッシングは最初からかけてある場合がほとんどなので注文の際、「ドレッシング抜きで」の一言を忘れずに。
メインのおかずの横に根菜類など、少々糖質量の多いものがありますが、そこは許容範囲内です。
あと私は定食以外によくサラダを単品で頼みます。
さすがに定食についているキャベツの千切りやちょこんと乗っているおまけみたいなサラダでは足りませんから。
これは個人のお好みで。
最後に配膳係の人に「お手数をおかけしてすみません」と一言。
これすごく大事です。
よく行くところなら店員さんは確実にこちらを覚えていますから。